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お知らせ詳細

「オーガニックマルシェ」を東京・京橋で定期開催

 このたび、 日本SDGs農業協会では、東京の京橋駅直結の「東京スクエアガーデン」
にて、SDGs農業のファーマーズマーケット&展示会となる「オーガニックマルシェ」を
開催いたします。

 消費者への直接のPRと交流、企業バイヤーとの直接のやりとりを商品やサービスを
展示・販売をしながら、継続的に実施して参ります。また農産物やその加工、農地まわりの
最新サービスや技術PRも本イベント内で紹介していきたいと考えております。

東京スクエアガーデン http://tokyo-sg.com/access/

目的:先進文化都市、日本そして東京から、地球温暖化対策のための
   SDGs農業を推進。農業の持続可能性、地域の活性化。
   土・水・木、循環の環境活動の普及・啓蒙。農業の多面的価値のPR。

テーマ:1)江戸時代から続く、日本の循環型農業技術の保全と普及
    2)学校給食のオーガニック化 
    3)農福連携 
    4)都市ワーカーと農業者の交流、ご来場者との交流

第1回は3/11・12開催の予定です。
第2回(本祭)4/14・15・16開催、5月以降は定期開催の予定です。

募集要項や出店者情報などは、2月より随時、本協会HPやFB等にて、
お知らせいたします。

【開催地:東京・京橋について】

東京・京橋は、 400年前の江戸時代から、商人・職人そして青果物が交流する街でした。
江戸時代、寛永十二年(1635年)頃には、日本橋には魚市場、京橋には青物市場が
開かれ、商人や職人が多数この地に集まりました。そして、日本橋から京橋・銀座・新橋と
広がり、材木商や呉服商が並び、河岸に米穀類、塩物・乾物類、薪炭、竹木類などを扱う
倉庫や問屋が建ち並ぶ独特な風景が広がりました。
その中で京橋付近には、美術商が数多く集まり、焼き物、酒器、茶道具、浮世絵、家具等、
江戸時代の芸術家達の聖地となっていました。現在も「骨董通り」として、その風情が
京橋エリアに活きています。

本件お問合せ

以下フォームからお願いいたします。
https://jsaa.bio/contact/