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照沼勝浩のオーガニックSDGs「さつま芋」づくり
土壌を永続的に活性化する栽培法を探求して17年。
有機JASも取得し、ようやく自然のメカニズムの一部が解明できました。
結果、昨年 2019年は、全国的に元腐病が蔓延する中でも、
慣行を上回る高収量が得られるようになりました。
そこで私は、この栽培法をまとめ、農業者の方はもち
ろん、農業参入を進める企業など、熱意ある方であれば、
どなたでも実践できるようマニュアル化いたしました。
是非、多くの方がこの栽培法を体得され、日本各地や
世界各国に農業技術が普及し、持続可能な農業が次世代、
次々世代と進展していくことを願っております。
照沼勝浩